こんにちは😊
今日は暑いですね~💦
今日は”中秋の名月”ですね🌕
お団子を食べる方も多いのではないでしょうか??👀
お月見に欠かせないお供え物の代表が「月見団子」ですよね🍡
元々中国で供えられた月餅が、日本では団子になったと伝えられています🌠
月見団子というと、関東では白くて丸いイメージですが、
その形に気を付けるポイントがあります!
小さな球状になったまん丸の白い団子は、
亡くなった方の枕元に供える「枕団子」に通じるという事で、
避けられることがあります。
一見、まん丸な月見団子でも、ほんの少しだけつぶされた形に
なっているケースが多いようです。
〇丸くて白いシンプルタイプ
主に東日本、関東地方の丸い団子です。
中には何も入っていないシンプルな味わいのものが多いようです。
〇へその形をしたタイプ
静岡県付近では定番とされる「へそ餅」。
へそのように、真ん中をくぼませた形が特徴で、
あんこをのせて食べます。
〇しずくの形のタイプ
愛知県周辺。
しずくの形は里芋をイメージしたとも言われています。
白だけでなくピンクや茶などの色付きのものがあります。
〇こしあんが巻き付いたタイプ
主に関西。
諸説ありますが、先端が少し細くなっているのは里芋の形だとか、
巻きついたこしあんが月にかかっている雲をイメージした形とも。
〇串に刺したタイプ
中国、四国、九州地方など。串に刺したものが一般的。あんこで包んだり、
きなこをかけたりしたものもあります🍡
〇塩茹でした小豆をまぶすタイプ
沖縄で”フチャギ”と呼ばれる「吹上餅」。
塩茹でした小豆をまぶしたものです。
基本は砂糖を使わずに作るので甘くないタイプが多いそうです。