日焼け止め🌞
2020年05月25日
こんにちは(・ω・)
今日も暑いですね~
日焼け対策しないといけませんね!!
日焼け止めに記載されている
「SPF」や「PA」の値は、
日焼け止めの効果の高さを表す指標です。
「SPF」は、UV-B(シミの原因となる紫外線)、
「PA」は、UV-A(シワやたるみの原因となる紫外線)
を防止する効果の目安で、
SPFの数値が高いほど、PAの+の数が多いほど
効果が高いことを表しています(・ω・)
また、紫外線吸収剤や紫外線散乱剤といった添加物によって
紫外線を防御します。
・紫外線吸収剤
紫外線吸収剤を使った日焼け止めは『ケミカルタイプ』
と呼ばれることがあります。
紫外線を吸収し、熱などのエネルギーに変換することで、
紫外線の影響を防ぎます。
無色透明なので白浮きが無く、塗り心地が滑らかです。
ただし、紫外線を吸収した後の肌の上で化学反応を起こすため、
敏感肌の方は避けた方が良いそうです(´・ω・`)
ただ、最近ではケミカルタイプのものでも肌への負担が少ないものも
あるそうです!!
・紫外線散乱剤
紫外線散乱剤を使った日焼け止めは『ノンケミカルタイプ』
と呼ばれることがあります。
細かい粘土質のものからできており、これらが肌の上で膜を作ることで、
紫外線を跳ね返します。
肌の負担は少ないですが、粉っぽくなったり乾燥しやすくなったり
といったデメリットもあります(´・ω・`)
それぞれの良い性質を利用して両方配合されているものが
多いそうなので、ぜひ表示もチェックしてみてください(=゚ω゚)ノ