勤労感謝の日の意味(◎_◎;)
2017年11月8日
こんにちは(´・ω・`)
久しぶりの雨ですね~…
玄関出た瞬間湿気が…(*´з`)
今日は髪もまつ毛も
テンション下がりぎみです( 一一)ww
11月は祝日があと一回ありますね♪♬
23日の勤労感謝の日~(^^)/
皆様ご存知でしたか(。´・ω・)?
勤労感謝の日は
勤労に感謝する日でも
働く人に感謝する日でも
ないってこと(;’∀’)
起源は「新嘗祭」という五穀豊穣を
感謝する儀式とされています‼
戦前から、日本では毎年11月23日に
収穫した農作物を神様にお供えすると共に
その作物を天皇が食する新嘗祭が
行われていました( ^ω^ )
つまり、勤労感謝の日は元は収穫を
お祝いするものだったのです‼‼
ところが、戦後になるとGHQの指示によって
天皇が関わる祭日は祝日として
取り扱われるようになりました(◎_◎;)
このため、新嘗祭は廃止され、その代わりに
勤労感謝の日が設けられたのです(^_^;)
現在、勤労感謝の日は
「勤労をたつとび、生産を祝い、
国民がたがいに感謝しあう」
とされています‼‼
たつとびには、尊敬や尊重、重んじるという
意味があることから、「仕事を大切にして、
作ったものを国民みんなで喜び、
感謝し合いましょう」という
ニュアンスになると思います( ^ω^ )