七夕祭り
2020年07月9日
こんにちは(^^)/
先日7月7日は七夕でしたね!
しかしあいにくの雨で、天の川は見えなくて残念でした。
せっかくなので、七夕について調べてみました(*‘∀‘)
七夕は中国大陸、日本、韓国、台湾、ベトナムなどにおける節句の一つであり、
星祭りともいうそうです。
日本の「たなばた」は、元来、中国での行事であった七夕が奈良時代に伝わり、
元からあった日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって生まれたそうです。
現代日本の七夕の風習として、
ほとんどの神事は、「夜明けの晩」(7月7日午前1時頃)に行うことが常であり、
祭は6日の夜から7日の早朝の間に行われる。
午前1時頃には天頂付近に主要な星が上り、
天の川、牽牛星、織女星の3つが最も見頃になる時間帯でもある。
全国的には、短冊に願い事を書き、葉竹に飾ることが一般的に行われている。
この風習は江戸時代から始まったもので、日本以外では見られないそうです!
韓国では、七月七夕といい、この日に牽牛と織女が1年ぶりに逢って嬉し涙を流すため、
絶対に雨が降ると信じられており、2日間夜に雨が続けば別れを惜しむ涙だそうです。
なんともロマンチックですね!
日本では、梅雨の時期と被っているので、雨の方が多い気がしますね~
実際、7月7日は晴れる確率は約26%と低いみたいなので、
天の川が見れる年はラッキーであるとも言えますね(*‘∀‘)