シュトーレン(/・ω・)/
2020年12月8日
こんにちは(・ω・)
この季節定番のお菓子と言えば『シュトーレン』ですよね♪
クリスマスのデザートをイメージした時に、日本では
華やかなクリスマスケーキが定番ですが、ドイツでは
『シュトーレン』が定番のお菓子です!
クリスマスの時期になると、ドイツでは街中でシュトーレンが
売られていたり、家庭それぞれのレシピで作ります。
最近では日本でも、クリスマスマーケットが各地で開催され、
シュトーレンが売られているのを見たことがある方も多いのでは
ないでしょうか。
シュトーレンの生地には、ドライフルーツやナッツが練りこまれ、
表面には砂糖がまぶされています。
たっぷりのバターと一緒に練りこんで焼いた長細い形をしたパンで、
ずっしりと重くて日持ちするのが特徴です。
シュトーレンはドイツ語で、スペルは”Stollen”。
日本では、シュトーレンと発音する方が多いのですが、正しくは、
「シュトレン」と言います。
クリスマス前の4週間を「アドベント」と呼び、
この各週末にお祝いをします。
そこでシュトーレンを薄くカットし、家庭や親しい友人と一緒に
食べるのが風習です。
シュトーレンは寝かすと味がなじんで美味しくなるので、
焼き立てから少しずつ味が変わっていくのも楽しみの一つです。
箕面でも、パン屋さんやカフェで購入できますよ(=゚ω゚)ノ