お花見~😊🌸
2018年03月29日
おはようございます☺
昨日は龍安寺へ桜を見に行きました🌸
綺麗に咲いていましたよ😊
関東の方も桜が満開ですね✨
例年より1週間ほど早いそうです💦
今週末がピークのようですね!!
はやい~(´・ω・`)
入学式には桜は残ってなさそうですね💦
毎年満開の時期が早くなっていて
前までは入学式=桜って感じだったのが
これからは卒業式=桜になりそうですね🏫🌸
そんな桜はいつからあったのでしょうか❓
歴史上はじめて桜を思わせる記録が出てくるのは、
日本最古の歴史書『古事記』に描かれている
「木花之佐久夜毘売」という神様です。
この神様は富士山の守護神をされ、とても美人ではありましたが、
寿命は短く、若くして死んでしまいます。
これはまるで、桜の木の象徴のような神様です。
『桜』という言葉がはっきりと出てくるのは、
奈良時代に編纂された『万葉集』です。
当時の日本人は桜の木を神聖なものと、考えていたようです。
その根拠となるのが、「サクラ」という名前の由来です。
まずサクラの「サ」という字ですが、これは『サ神』を表しており、
田んぼの神様と言われています。
次に「クラ」というのは何かというと、神様が鎮座する『台座』のことであり
桜の花が咲くということは、田んぼの神様が山から下りてこられたと考え、
神様を迎えるために、食物や酒をお供えしてお祝いしていました。
また当時は桜の咲くころが田植えの時期と考えられていたようです。