おせち料理🦐
2020年12月26日
こんにちは(・ω・)
クリスマスも終わってもう年末ですね~_(:3 」∠)_
今年はコロナで例年と全く違う1年になりましたね(>_<)
今年の年末年始は自宅でゆっくり過ごすという方が多いのでしょうか?
おせち料理も時間があるので作ってみたり、お取り寄せするのも
いいですね♪
おせち料理は、日本の懐石料理と同じくコース料理のようになっており、
大きく分けて、「祝い肴」「口取り」「焼き物」「酢の物」「煮物」
の5種類で、それぞれの料理におめでたい意味やいわれがあります!
また、おせち料理は重箱に詰めるのが一般的ですが、これにも
幸せを重ねるという意味が込められています。
デパートなどで売られているものは、二段や三段が主流ですし、
五段の場合もありますが、正式な段数は四段となります。
これは完全な数を表す「三」の上にもう一段重ねた数です。
上から「一の重」「二の重」「三の重」「与の重(四は死を
連想させて縁起が良くないとされるため)」と呼び、
何番目のお重に何を詰めるかが決まっています。
一の重:祝い肴・口取り-かまぼこ、栗きんとん、伊達巻き、田作り、
黒豆、数の子、きんぴらごぼうなど
二の重:焼き物-鯛や鰤などの焼き魚、海老をはじめとする海の幸
三の重:酢の物-紅白なますなど
与の重:里芋やクワイ、蓮根や人参など山の幸を使った煮物、筑前煮など